About

2018年より「酒類研究会 醸鹿 Kamo-shiKa」(北海道)(創業・代表者:高桑 雅弘)として活動を開始。

お酒を用いた大人向けの食育イベントからスタートしました。
食べものの選択肢を知った上で、自分で主体的に選んで食べる人を増やしたいという想いがベースにあります。

酒屋、酒蔵、飲食店とタイアップして、生産者や販売者の「想い」と「提供するお酒」に触れられる機会を提供してきました。
また、併せて医療の専門性を背景に食事や飲食と健康との関係についての情報提供を行ってきました。

2020年からはオンライン企画「醸し家ラジオ」を開始。
酒屋、蔵元さん、お酒のプロの方々と、お酒の楽しみ方について発信しています。

2020年末には日本酒ギフトシェアサービス「緒 -itoguchi-」を開発。
コロナ禍で大切な人と会えない方々を「同じお酒、同じご飯、同じ時間」でつなぐクラウドファンディングを行い、サービス販売と資金調達を実施しました。

2021年5月より「間食から日々の食事を見つめる」ことを提案する大豆粉をベースとしたビスコッティ「Salito」を開発し販売を開始しました。
また、若者向けに企業様の酒類商品の販売促進、管理栄養士監修のおつまみレシピの提案、医療情報を背景とした日本酒と食事のペアリングのワークショップなどを行っています。

食習慣は大人から子どもへ受け継がれるバトンです。
より良い食事の場の経験が、より良い食習慣を育み、
「肉体的健康」「精神的健康」「社会的健康」この健康の3つの要素を力強く支えていきます。
人生を自らの足で進んでいく力を引き出すバトンとして、

「より良い食事の場」が子どもへ、さらに次の世代へとつながっていくように。

醸鹿は「Dining Innovation Society(食事の場を醸す組織)」をビジョンに掲げ、
「心が動く食事の場をデザインする」というミッションを通して、
多世代で囲み、子どもが幸せに育つ食卓で溢れる社会を達成し、
未来の子どもたちの幸せを実現します。

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